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この記事に書いてあること:ノンアルコールビール「GREEN’S FREE」を徹底解説(どんなビール? 味は? どこで買えるの? 何円位? CMに出ているのは誰? 度数は? 種類は?)
1.GREEN’S FREEとは
2020年4月3日、大手のKIRINから、香料、人工甘味料が無添加の「GREEN’S FREE」が発売されました。
公式サイトの情報を紐解くと、「GREEN’S FREE」とは、香料も人工甘味料も無添加で、麦とホップの味わいがぐっと引き立つ、爽やかだけで、できているノンアルコールビールということになります。
派閥争いが絶えないノンアルビール。休日前でなくても、仕事の合間でも何も気にせず飲めてしまう、サラリーマンの味方。
しかし、これまでの大手メーカーのノンアルビールは、人工甘味料が入っていることが多く、なんだか不自然な甘みを感じることが多々ありました。
そんな中、本編集部で一押しだったのは、無添加でキレのある、龍馬1865。
Image:Amazon.co.jp
だったのですが、取り扱っているお店が少なく。ちょっと飲みたいなと思ったときに買えない点が致命的でした。
そんな中で登場した、大手KIRINの無添加系のノンアルコールビール。早速見ていきましょう。
2.味わい(実飲レビュー)
まずパッケージを確認。
缶の見た目は、KIRINのGREEN LABELを彷彿とさせます。
「自然派」を意識してか、緑色が主体です。
グラスにビールを注ぎ、いざ。
香りがとても華やか。
ペールエール系の香り。プレミアムモルツの<香るエール>にも似ています。
肝心の味は、、、
うむ、さすがに本物のビールよりは浅いです。
さっぱりしていて、コクはあまりありません。
が、変な甘みがないので、飲みやすく、本編集部としてはアリという結論になりました。 本編集部でも、大量にストックすることが決定しました。
喉が渇いているときに、すかっーーーっとできる息抜きツールとしてや、晩酌したいけど、明日を気にすると、、、という時にうってつけです。
3.購入場所・最安値
全国販売なので、スーパーやコンビニで購入可能です。
350mlは、1本当たり約120円位で販売しています。120円を切っていたら即購入をおすすめします。
500mlは、1本当たり約170円位で販売しています。170円を切っていたら即購入をおすすめします。
通販だと、以下から現時点の在庫と最安値を確認できます。
4.CM
「GREEN’S FREE」の最新CMは、現在、松岡茉優さんver、岡田将生さんver、リリー・フランキーさんverが、秒数違いで8種類が公開されています。
5.商品情報
【ビール名】キリン GREEN’S FREE(グリーンズフリー)
【種類】ノンアルコールビール
【アルコール度数】0.00%
【産地】日本(原材料には外国産含む)
【生産者】麒麟麦酒株式会社
【原材料】麦芽(外国製造)、大麦、米発酵エキス、ホップ/炭酸
【生産者URL】https://www.kirin.co.jp/products/nonalcohol/greensfree/
参照2:GREEN’S FREE商品情報